嫌われる勇気 続き
二日で読破しました。
まだ内容は身体に馴染んでいません。
が、今の感想を残そうと思います。たぶん、しばらくしたら感想が変わる可能性があるので。
読んだ感想は、「その考え方は一理あるが、実現するにはまだ私の頭が追い付かない。」です。
今の私は、自分の存在価値を完全に見失っています。「本当の自分」「自分が本当にやりたいこと」が全く分かりません。
もちろん、分からなくても日々は過ぎていきます。なんだかんだで生きています。
この本にある「いま、ここ」にスポットをあてた生き方をしてみたいきもちは芽生えたのですが、まだ心が完全に動かない状態です。
自己受容、他者信頼、他者貢献、いずれも高い壁です。
フロイトの思想のようにトラウマで片付ける方が人のせいに出来るので、楽なのかもしれない。
まだ答えは出ません。
ちなみに、一緒に続きも借りてきてしまいました。
タイトル的にはキツくないですね。
つづけて読むのはキツいので、来週にします。