嫌われる勇気 続き
二日で読破しました。
まだ内容は身体に馴染んでいません。
が、今の感想を残そうと思います。たぶん、しばらくしたら感想が変わる可能性があるので。
読んだ感想は、「その考え方は一理あるが、実現するにはまだ私の頭が追い付かない。」です。
今の私は、自分の存在価値を完全に見失っています。「本当の自分」「自分が本当にやりたいこと」が全く分かりません。
もちろん、分からなくても日々は過ぎていきます。なんだかんだで生きています。
この本にある「いま、ここ」にスポットをあてた生き方をしてみたいきもちは芽生えたのですが、まだ心が完全に動かない状態です。
自己受容、他者信頼、他者貢献、いずれも高い壁です。
フロイトの思想のようにトラウマで片付ける方が人のせいに出来るので、楽なのかもしれない。
まだ答えは出ません。
ちなみに、一緒に続きも借りてきてしまいました。
タイトル的にはキツくないですね。
つづけて読むのはキツいので、来週にします。
嫌われる勇気
今、図書館で借りた「嫌われる勇気」を真面目に読んでいます。
さすがに、すぐ買う「勇気」は無かった💧
たまたま図書館に行く用事が出来たので、気に入ったら買うつもりで借りました。
途中まで読んだ感想
「激痛! 劇薬!」
きついよ~😭 きついよ~😭
何だか刺さりまくりです💧
とりあえず読破しようとは思っていますが、私の精神が耐えられるかどうかわかりません。
自分と向き合うのが辛すぎる。
流し読みする予定だったのが、出来ない。
本を読むのってこんなに苦痛だった?
「サラとソロモン」を読んだときは、自分の負の感情と向かい合うのは、まだ他人事のような感覚だった。
たが!しかし!この本は、辛い。辛すぎる。脳天が割られるレベルで辛すぎる。
読破して内容が馴染んだ頃にまたレスします。。。
サラとソロモン
以前アド街を見ていたとき、とある本屋の店主が「ご主人に優しくなりたい」と言っていた女性に薦めていた本がありました。
『サラとソロモン』
サラとソロモン ― 少女サラが賢いふくろうソロモンから学んだ幸せの秘訣
- 作者: エスター・ヒックス,ジェリー・ヒックス,加藤三代子
- 出版社/メーカー: ナチュラルスピリット
- 発売日: 2005/11/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 3人 クリック: 31回
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なんか、ずっと気になっていました。
つい、Kindleバージョンをプチっと購入してしまいました。
一通り読みました。
基本、「引き寄せの法則」を優しく教えてくれる物語です。
人によっては人生を変えるレベルの心の動きがあるそうですが、私にはまだ来ていません。
ただ、今の私の心が好ましい状態では無いことが良くわかりました。
私は、物語のサラみたいな心の変化が欲しいです。
私の名前は、読み方を変えると「サラ」になります。そのことから、私の中のもう一人の自分の名前はずっと「サラ」でした。
「サラ」は、ワタシよりも何でも出来る理想の人です。私のなりたい人物像そのものです。内向的で自己肯定感が低く何も出来ない私とは真逆の性格の持ち主です。
この本に出会えたのは、何かの意味が有るのかもしれないと思ってしまいます。
視点によっては人生の見方が変わる、その事を教えてくれる本です。
何度か読み返してみようと思います。
算数オリンピック ファイナル結果
けっこう前ですが💧、☆の算数オリンピック決勝の結果が届きました。
残念ながら、表彰される成績をおさめる事は出来ませんでした。
でも、平均点より上の成績でした。
ファーストトライで良く頑張ったと思います。
本人が楽しんでいるので、こちらも応援しやすかったです。
来年が楽しみです。